実は昨年の12月から北海道で仕事してたりします。
そこで昨年のクリスマスも北海道におりまして、ちょっと小樽まで足を延ばしてきました。
JRで向かうと、終わり際に窓から海が見えたりします。
つきまして、改札口出て同じ建物のすぐ左手に寿司が食べれる場所があったりと面白かったです。
駅をでて正面に長崎屋(懐かしい、昔、実家の最寄り駅前にもありました)があり、ガラスや美術館があるということで南東?側にあるいていきました。
しばらくするとアーケード商店街があり、その中の蕎麦屋さんの前にサンタの滑降している方々がいました。
女性もいた所為か、ついちらっと眼をやってしまい、少しお話を聞くことに・・・札幌からいらしていて環境省のつくった地球温暖化関連のアニメ(『ガラスの地球を救え!』プロジェクト (chikyuproject.jp))の鑑賞会をされているということでした。
色々小樽を見て回りたいこともあり、アニメの鑑賞は全部は参加できませんでしたが、お話によると二種類流されていて、片方が手塚治虫さん原作、もう片方?は山寺宏一さんや富永みーなさんといった有名な声優さんが参加されている、なかなか本格的な作りのアニメだそうです。
興味がある方はぜひ。
そのまま進むと美術館やステンドガラスが・・・権利関連があるといけないので入り口だけ・・・
非常にきれいでした。
昔母が習っていたことから、母が作ったステンドガラス製の照明等があるのですが、やはりこういう場所に並べられている物とは違うもので、すごいと思いました。
少しお腹がすいてきたなぁーと思っていたら、ホタテ入りのクリームシチューの試飲会が行われており、さっそく参加。
やはりさすがに海産物はモノが違います。非常においしかったです。また温まりました。
その後、ぐるっと回り、少し北へ
小樽海上観光船 海から始まる小樽旅物語 | 小樽観光振興公社 (otaru-kankousen.jp)はとっくの昔シーズン終了しており、海に出ることはできないなぁーとおもっておりましたら、小樽運河クルーズ (otaru.cc)の文字が・・・せっかくなので乗ってまいりました。
小舟に乗って一瞬海にも出て戻ってくるというものでした。
小樽の歴史を聞きながら、ガラスによる照明がきれいで、泊まっている船もかっこよく、ちょうど日が暮れてくるタイミングだったため最後に非常にきれいな景色が見れました。おすすめです。(ただ、半端な格好していると体が冷え、終わり際にはかなり寒いと感じるようになります。周りも手がかじかむーの声がかなりありました。あったかくして乗りましょう)
そんなこんなしながら、夕ご飯・帰宅の時間になってしまいました。
三角市場によろうと思っていたのですが、食堂はとっくに終わっており、残念でした(年末作業ということで人がいたので少しお話を伺えましたが、もう食堂はやってないということでした・・・)。
次回伺う時には三角市場にもよりたいです。
そんな小樽旅でした。
s.shimpuku