先日ネットニュースを見ていたら、中国家電メーカーがリニューアルしたロゴが話題になっていました。その会社の新しいロゴデザインは、国際的にも著名なグラフィックデザイナー原研哉氏が自ら手がけ完成した作品とのこと。
実は何を隠そう、何も隠してはいませんが(笑)わがルートエフ・データム社のロゴも、2017年の創業時に原研哉氏にデザインしていただいたもの。HARA DESIGN INSTITUTEのウェブサイトには、当社のロゴについて「人工知能を効果的に用いた新しい金融コンサルテーションを行う会社のロゴタイプである。数式や運動するグラフのイメージを用いて、全く新しい金融サービスへの期待を受けとめられるデザインを意図している。」と紹介されています。一見数式のようですが、少し丸みのあるロゴタイプはかわいらしさも感じられて、当社自慢の美しいロゴデザインです。
ちなみに社名の「ルートエフ(rootf)」とは、Root of Finance(金融の本質)を探る、Root of Future(あしたの礎)を築く、Root of Frontier(新しきもの出る場所)に旅するに由来します。また「データム(datum)」 とは、データ(data)の単数形=ひとつひとつの情報を意味します。データサイエンスを用いたコンサルティングサービスを提供することで、金融の世界でフロンティアを切り拓き、新しい事業を創造していこうという想いを込めて「ルートエフ・データム」と名付けられました。
当社の目指す Journey to Frontier